このようなお悩みの方が受けています
- 二重幅が狭い
- アイラインが引きづらい
- 瞼のたるみが気になる（軽度）
- 目が小さい
- 二重の左右差が気になる
埋没法とは
上瞼に糸を埋め込んで二重瞼を形成する手術です。
専用の針を使用し、作りたい二重のライン上の皮膚の一部に、上瞼の裏側から糸を埋め込んで二重瞼を作ります。
糸は細くしなやかで切れる可能性は少なく、生体との反応も安定しています。
皮膚を切開せず糸で固定する手術なので、傷が見えず抜糸の必要もありません。
手軽に行えますが、永久的な手術方法ではありません。
希望に添うためには、別の方法が必要な場合もあります。
極端に幅が広い二重、たるみが強い瞼には向きません。
希望する二重のラインや瞼の脂肪の厚みなどで糸を留める場所や点数などが変わります。
当院では事前に、カウンセリングと診療で希望を確認した上で手術を行います。
結膜ループ
瞼の表面に全く傷が付かず、結び目が気になりません。当日からお化粧も可能ですし、腫れも最小限で済みます。仕上がりの持ちもよく、埋没法を受けるために皆様が不安を抱えて踏み出しづらくなってしまうデメリットをほとんどカバーすることができます。医学的には経結膜的埋没法重瞼術（二重術）と言う、大変画期的な術式です。
【結膜3ループ】
結膜3ループは使用する糸の本数を、片目3本ずつにした施術となります。結膜2ループよりも目頭から目尻までアプローチできるため、持続力は勿論、デザイン性も高いことが特徴です。
【結膜2ループ】
腫れづらくバレづらい結膜1ループに使用する糸の本数を倍にした、更に取れづらい術式です。結膜2ループは使用する糸の本数を、片目２本ずつにしています。結膜1ループよりも二重の持続力が長いことが特徴です。
【結膜1ループ】
腫れが極めて少なく、術直後からメイクが可能です。
瞼の表面に傷が付かず、目をつぶったときに糸の結び目が目立ちません。ダウンタイムも仕上がりも、非常にバレづらい二重術です。
スクエアループ
上まぶたの挙筋と呼ばれる部分に、スクエア形式で極細の医療用糸を留めて二重を作り出す方法です。
糸針が細いために傷跡や糸の結び目が小さく目立ちにくく、自然な二重形成が可能ですが、結膜ループの術式に比べると腫れや内出血に期間が少々長く、目を閉じた際に糸玉が比較的目立ちやすいため、ダウンタイムがしっかり取れる方やリーズナブルに二重手術を受けたい方におすすめです。
【スクエア2ループ】
スクエア2ループは一重に戻りにくくなるよう、二重を作る際にかけたループ2本をクロスさせて留める埋没法です。2日後からメイクが可能です。
【スクエア1ループ】
上まぶたの挙筋と呼ばれる部分に、スクエア形式で極細の医療用糸を留めて二重を作り出す方法です。
ダウンタイムがしっかり取れる方やリーズナブルに二重手術を受けたい方におすすめです。
結膜2ループ+瞼の脂肪取り
経過：術後１ヶ月
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